エイプリルフールに Google Map がドラクエ仕様になったのは皆さんご存知だと思いますが、そのドラクエ仕様 8bit マップを使ってタワーディフェンスが遊べるようになりました!
このタワーディフェンスゲームは「MapsTD」と言う JavaScript で作られたゲームのようです。
以下、簡単な遊び方の説明です。
MapsTD の遊び方
MapsTD は「ドラクエ仕様になった Google Map を使ったタワーディフェンス」です。
タワーディフェンスのステージ(マップ)がドラクエ仕様の Google Map になっており、ゲーム最初に好きな場所の名前を入力してその場所のマップで遊ぶことができます。
以下、彦根を舞台に遊んでみた手順です。
- MapsTD にアクセス
スタート画面が表示されます。
- ダイアログにステージにしたい場所の名前を入力して「PLAY」をクリック
アルファベットじゃないとダメみたいです。
今回は「hikone」と入力してみました。
- 彦根の地図が表示されてゲームの説明が表示されます
ひこにゃんはいませんでした…。
- 敵を攻撃するタワーをマップにドラッグアンドドロップで配置
敵は地図上の「旗」の位置から、青い線を通って「家のアイコン」の所まで攻めてきます。それを阻止する為に画面右上にあるタワーを敵の撮る場所になるべく多く重なるように配置します。
最初は青か緑のタワーしか配置できません。攻撃範囲(グレーで示されている)の広い青いタワーをとりあえず配置してみました。
- タワーを配置したら「START」をクリックしてゲームスタート
ゲームが始まると、敵の本拠地の「旗」から赤い敵が攻めてきます。タワーがこれを迎撃してくれますが、タワーの玉のダメージとスピードが赤い敵の物量に負けると「家のアイコン」まで辿り着かれてしまいダメージを受けます。
- 敵を全部倒すと Gold?を得てタワーの補充をして再度「START」で次の画面です
Gold を溜めて強い武器を早く作るのか? 安い武器をガンガン配置して物量で敵を倒すのか?戦略は人それぞれです。
以上で簡単な遊び方の説明は終わりです。
この後もステージをクリアして行くと、地図の縮尺が変わって更に難しい状況に!
そして、最後は…