watchMap

子供の頃からの憧れ、腕時計に地図を表示しよう!

watchMapは「i’m Watch」で動作する地図アプリケーションです。
i’m Watch のアプリストア「i’merket」から無料でダウンロードできます。

i’m Watch」はせっかく Android OSを搭載しているのに、地図を表示する機能(アプリケーション)が標準で搭載されていません。
これでは子供の頃からの夢だった「すっごい腕時計」にはほど遠い状態です。

そこでなんとか地図を表示できないかと開発したのが地図アプリケーションのwatchMapです。

i’m Watch」には GPS機能が搭載されていませんが、iPhone 5とテザリングによる接続を行うことで GPS情報を使ってリアルタイムに現在位置を表示できます。(※1)

(※1)GPS情報を使用するには iPhone 5の TexaGPSアプリケーションが必要です。

 特長
  • i’m Watch ならではの大画面で腕時計に地図表示が可能
    i’m Watchの持つ 240×240の大画面をフルに使って地図を表示するので、スマホを取り出すことなくさっと腕時計を見るだけで、自分の位置を地図上で確認することが可能です。

     
  • 移動時でも腕時計で地図を確認!
    iPhone 5が GPS情報を取得できる状態であれば、移動中の車の中でもしっかり現在位置を追随することが可能です。

    (この動画は開発中バージョンの為、画面のボタン配置がリリースバージョンとは異なっています。)
 機能
  • GPS情報から現在位置の地図を表示
    iPhone 5とテザリング接続をすることによって、iPhone 5の GPS機能を使って現在位置を取得することが可能です。(※1)
    (※1)GPS情報を使用するには iPhone 5の TexaGPSアプリケーションが必要です。
     
  • ズームイン/アウトが可能
    画面右の「+」「ー」ボタンで地図をズームイン/アウトすることが可能です。

     
  • GPS情報を取得状況をインジケーターでお知らせ
    GPS情報を取得している間は画面中央のインジケーターが青色になります。
    また、取得できなくなるとインジケーターは赤色になります。

     
  • 地図のリロードボタン
    リロードボタンで自分のいる位置を中央にリセットします。

     
 必要なアプリケーション

i’m Watch には GPS機能が搭載されていないので、GPS情報を使った現在位置表示を行うには以下のアプリケーションが必要です。

 iPhone 5
  • iPhone 5と一緒にご利用になる場合には TexaGPS アプリケーションが必要になります。
    TexaGPS™ App
    カテゴリ: ナビゲーション
    価格: ¥450
 Android
  • Androidとテザリング接続をする場合には watchGPS アプリケーションで動作するかもしれません。
    watchGPSは watchMapを Androidと動作させる為に開発したアプリケーションですが、私が i’m Watchとテザリング接続できる Android機を持っていない為に動作確認ができていません。
    それでも試してみたいという方は以下のリンクからダウンロードが可能です。
    Get it on Google Play
 使い方

以下は iPhone 5 の TexaGPS を使用した時の手順です。

  1. iPhone 5のテザリング機能をオンにします

     
  2. i’m Watchを iPhone 5にテザリング接続します

     
  3. iPhone 5の TexaGPSを起動します

     
  4. watchMap を起動すると自動的に TexaGPSから GPS情報を取得して現在位置の地図を表示します

2 thoughts on “watchMap”

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